サワラキャスティング完全ガイド
ルアーを正確にキャストするゲーム性、病みつきになる強烈な引き、そして食せば絶品という三拍子揃った魅力。サワラキャスティングの全てを徹底解説します。
概要と魅力
サワラ(鰆)は成長によって呼び名が変わる出世魚(ルアーフィッシングでは60cm以下をサゴシ)。ブリやヒラマサと同じ青物のターゲットです。ヒット直後の獰猛な首振りと、一気にラインを引きずり出すスプリンターとしてのファイトがたまりません。
旬は地域によって異なり、西日本では春、東日本では脂が乗り切る秋以降がハイシーズン。特に伊勢湾の「トロさわら」は有名なブランド魚です。東京湾や大阪湾など、全国のベイエリアでシーズンには楽しむことができます。
旬は地域によって異なり、西日本では春、東日本では脂が乗り切る秋以降がハイシーズン。特に伊勢湾の「トロさわら」は有名なブランド魚です。東京湾や大阪湾など、全国のベイエリアでシーズンには楽しむことができます。
STEP 01サワラキャスティングに必要なタックル
1. ロッド
ヒラマサ用よりライトな「ボートキャスティングロッド」が最適。汎用シーバスロッドでも代用可能です。
代用ロッド注意: パワーがありすぎると身切れの原因になるため、強すぎるロッドは不向きです。
2. リール
高速リトリーブに対応できる中型スピニングリールが必須です。
3. ラインシステム
サワラの鋭い歯「サワラカッター」をいかに攻略するかが鍵です。
STEP 02おすすめルアー
ルアーカラーの選び方(状況対比)
濁り潮・湾奥
ピンクやチャートなど、アピール力の高い派手なカラーが効くことが多いです。
澄み潮・外洋
フルシルバーやイワシなど、ベイトに近いナチュラルカラーが効果的です。
※状況は常に変わるため、両極端のカラーを複数用意しましょう。
STEP 03釣り方とコツ
1. 釣り方のパターン
2. ルアー操作とアタリの取り方
1基本は早巻き: 1秒に4~5回転が目安。見切られないスピードが重要です。
2ルアーを止めない: ジャーク中もリーリングを続け、ラインブレイクを防ぎます。
3食わせの間: 時には1秒程度のストップが効くこともあります。
3. ファイトと取り込み
ポンピング厳禁!
ロッドのタメを活かして一定のテンションで寄せます。ポンピングはバラシとブレイクの元です。
ランディング: 水面でのバラシが多発します。必ずフィッシュグリップを使用して安全に取り込みましょう。
STEP 04その他の必需品と注意点
1. 必需品リスト
2. 注意点(失敗を防ぐために)
サワラカッター対策: ①ルアーを止めない ②ドラグを締めすぎない ③魚を反転させすぎない、ことが重要です。
船べりでの攻防
船底にラインが擦れると一瞬でブレイクします。ロッドを大きく操作してかわしましょう。
